2099年12月31日

更新情報

(2016年3月2日)
公演情報Excelシートはニーズがなさそうだったので廃止しました。新たにGoogleカレンダー(https://t.co/ikfkqkavCH)を公開中ですのでご覧ください。
 
(2011年5月18日)
公演情報の詳細はこちらを参照するか、ググってください。情報が誤っていても責任は取れませんので、十分ご確認ください。


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2016年03月02日

2016年3月のあまり知られていないが絶対見るべき公演

三月は年度末でいつも公演が集中しますが、今年は特に見逃せない公演がいくつもあるので、必見もしくは準必見レベルに限って簡単に紹介します。

新国立劇場バレエ団『DANCE to the Future 2016』
2016/3/12〜2016/3/13 新国立劇場中劇場 ¥5,400〜¥3,240
団員の創作を上演する公演だが、今回はバレエ団のトリプル・ビル公演で2014年に初演したジェシカ・ラングの超名作をついでに再演。お値段もそこそこ。未見の人は必ず見るべき。

モノクローム・サーカス × graf × 山中透『TROPE 3.0』
2016/3/16〜2016/3/21 P3 art and environment ¥3,000
京都のカンパニーで関東では滅多に見られないので必見。由緒正しいコンテンポラリーダンス。非常に高度。

カンパニー レゾナンス『ダンス コンセントレーション vol.15.5』
2016/3/17〜2016/3/18 アサヒアートスクエアA ¥3,000
現代舞踊ですが、菅佐原真理という驚くべきダンサーを擁している。菅佐原を見たことがない人は一度でいいから見ておくべき。

イデビアン・クルー『ハウリング』
2016/3/18〜2016/3/20 世田谷パブリックシアター ¥4,000〜¥3,500
言わずと知れたイデビアン。とぼけたおかしみのある高度なコンテンポラリーダンス。

鈴木ユキオ プロジェクト『warp mania #1』
2016/3/25〜2016/3/27 シアタートラム ¥3,500
ねじくれた身体の強度を見せる人。関かおりや鈴木ユキオは今日のトップランナーなので、未見の人は必ず見ておくべき。

北村明子『Cross Transit』
2016/3/30〜2016/3/31 せんがわ劇場 ¥3,000
カンボジアの人とのコラボレーション。最近は自主制作映画作家みたいになっている北村だが、非常に高度であることに違いはない。

京都でも重要な公演がありますので、行ける方はどうぞ。

トリシャ・ブラウン・ダンスカンパニー『Trisha Brown: In Plain Site』
2016/3/19〜2016/3/21 京都国立近代美術館 ¥3,000
60分。ポストモダン・ダンスの代表格。

ボリス・シャルマッツ/ミュゼ・ドゥ・ラ・ダンス『喰う』
2016/3/26〜2016/3/27 京都芸術劇場 春秋座 ¥3,500
90分(トーク30 分+パフォーマンス60 分)。フランスの人。昔来たときは、動きがどうこう言うよりコンセプト中心だったが、今どうかは知らない。

演劇ジャンルにも必見級のものがあります。

態変『ルンタ(風の馬)〜いい風よ吹け〜』
2016/3/11〜2016/3/13 座・高円寺 ¥4,000
身体障碍者の有名なパフォーマンス系劇団。関西ベースなので滅多に見られない。

ミクニ・ヤナイハラ・プロジェクト『東京ノート』
2016/3/24〜2016/3/28 吉祥寺シアター ¥3,500
ニブロール主宰者の演劇プロジェクト。今回は平田オリザの有名作品を取り上げる。平田オリザは「静かな演劇」と呼ばれることもあり、大仰な身ぶりや言い回しを避けた、「現代口語演劇」を確立した。その脚本を矢内原がいつもの高速台詞回しでやると30分で終わってもおかしくない。そういう意味でたいへんスリルとサスペンスに満ちた公演。

こんなところです。一般的な意味で人気の高い公演はほかにも多数ありますので、私の公演情報データベースなどをご覧ください。
posted by 門行人 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

2015年1月〜3月【バレエ】

細かい情報は首都圏ダンス系公演一覧を見てください。

来日公演は2つ。2月下旬にモナコ公国モンテカルロ・バレエ『LAC〜白鳥の湖〜』が来ます。一応、世界的に有名でそれなりに評価されている振付家ですが、まあ見たい人だけ見ればいい類。現代的、美術的な作風です。過去の来日公演でも動員は思わしくありませんでした。▼3月下旬にはスコティッシュ・バレエ『ロミオとジュリエット』が来ます。こちらはポーランドの優秀な振付家の版です。ぜひご覧ください。

この期間の重要な国内の公演には、1月末の『青山バレエフェスティバル』と、3月末の『NHKバレエの饗宴 2015』があります。前者は国内の優秀なダンサーを一望できるコンサート形式の公演で、青山劇場の閉館に伴い、過去の出演者を集めて久しぶりに復活します。チケットが手に入れば必見。▼後者は最近始まった国内団体の競演ですが、今回はそれほど内容が面白くありません。Noism1の新作が期待できる程度です。

国内団体の定期公演、まず2月。▼一番のお勧めは新国立劇場バレエ団の『ラ・バヤデール』。一応ある程度深刻なドラマがありますが、突き詰めるとバカバレエで、次から次へと繰り出される踊りを楽しむ演目です。新国を初めて見る方は小野絢子の日にご覧ください。▼スターダンサーズバレエ団の『ジゼル』もドラマティックなピーター・ライト版でお勧めです。28日は女性がよくて男性が少しよく、1日は男性がよくて女性が未知数です。▼東京バレエ団の『眠れる森の美女』はマラーホフ版で、美術が美しく、見て楽しい上演になるでしょう。今の東バのレベルはまあまあ。男性は弱いが女性ソリストはそこそこいますから大体大丈夫でしょう。7日がベテラン、8日が若手キャストで、どちらかというと7日がお勧め。▼東京シティバレエ団は『TOKYO CITY BALLET LIVE 2015』というコンサート形式の公演を打ちます。レオ・ムジックという振付家の作品が注目されますが、よくて平均的な水準です。残りは団内の振付家。中島伸欣のパ・ド・ドゥは少し期待できます。▼月末には牧阿佐美バレエ団の『眠れる森の美女』。ここは素質あるダンサーが多いのに、なかなか育ちません。ソリストの見せ場が多い演目、不完全燃焼にならなければいいのですが。男性はいいです。▼同じ日程で、新国立劇場バレエ研修所の修了公演があります。大器の木村優里が修了します。

3月の目玉は谷桃子バレエ団の『海賊』。アリの出ないバージョンを新制作します。ただ、男性はかなりいいのですが、女性は全体に弱いです。▼日本バレエ協会の『コッペリア』は日替りキャスト。どの日もそれぞれ魅力的ですが、正直、主役以外はあまり期待できません。▼東京バレエ団の『ジゼル』は海外から一流ゲストを招きます。基本的にはゲストの日を選んでください。▼新国立劇場バレエ団の『トリプル・ビル』は3本立て公演。新制作の1本が未知数ですが、他2本は、少なくとも作品は面白いです。うまくできるかどうかはハーフハーフ。▼Kバレエは『シンデレラ』ですが未見なので知りません。
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